最近、いろんな方とお会いする機会が増えました。

そこで、お食事をご一緒する事も増えたのですが、ちょっと感じることがあったので書いてみます。

とても美味しくいただけるお食事は、

その作り手の思いがこもるからだと、ある方に教わりました。

たしかに、

どうしてこのお料理はこんなに、美味しい(あるいは美味しくない)のだろう!と思った事は数知れず。

作り手の思い、いや、想いがこもっているからなんだそうです。

食事をいただくときは、もちろん食材や調理法の良し悪しもあるけれども、最終的にはどんな想いで作って、「さぁ、めしあがれ」と提供するか。

お食事は、そのままカラダに取り込むものだけに、その想いをダイレクトに感じるものなのかもしれない。

お料理にどんな想い(スパイス)を効かせるか。そのスパイスにより、料理は引き立つし、逆もあるのかも。

例えば、目玉焼きを作るときに、

卵をフライパンの上10センチくらいから、雑に割って落としたものと

フライパンの表面に出来るだけそっと寝かせる感覚で卵を割った時では、

明らかに後者の方が美味しい目玉焼きができます。

是非、お試しあれ。

 

忙しい時に、イライラした気分で雑に作った料理は、もしかしたら食材を台無しにしてしまっているのかもしれない。気をつけよう。

 

そんな風に、日々の暮らしにちょっとだけ良い想いを込めたら、きっと自分だけでなく、周りの人にも喜んでいただける気がします。

料理だけでなく、

発する言葉も態度も、文章も。

 

思いやりのこもったものは、自ずと力を持ち、

受け取った人は、ほっこりと温かい気持ちになります。

 

私も、たまたまこのブログを見た皆様に、

ひとかけらの勇気や希望を伝えられたらうれしいな、と思って

心を込めて書いていきます。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます(≧∇≦)


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