講師になって、気が付いたこと

talking_me話をすることで気づいたこと。
(人前で緊張せずに話せた理由:私の場合。)

先日、6月12日に、
ひたちなか市男女共同参画センターで、
講演をさせていただきました。

 

「 夢への第一歩! 私らしい働き方を見つけよう」

というタイトルで、30代から60代までの20人弱の
女性にお集まりいただきました。

実は今まで、人前で自分を良く見せようとして、緊張することが多かったのです。

無意識のうちに、「うまく話そう」「失敗しないようにしよう」と。

 

それは、私の場合、いつも以上の力を発揮しようと無理をして、

力が入ってしまうとおこっていました。

 

そこで今回は、

「 かっこ悪くていい、弱いままでいい、素の自分でお話ししよう 」

と開き直ったところ、普段通りにお話しできました。

これは、かなりの驚きでした。しかも、伝えられた時間きっかりに終えることができましたし。

今回は、フリーになってはじめての講演。

自分が評価されることよりも、

「伝えたい」

という思いのほうが勝ったからかもしれません。

 

あ、そうか。

企業にいたときは、自分の弱みを見せることは決してなかった。

実績、数値、成果、生産性、手順の確立、水平展開、教育

そんなことしか頭になかった。

 

「ああ、ここでは、もう、私個人としての生きざまを見せていいんだ。」

「誰にも評価されることはない、自由なんだ」

と感じることができました。

今までは、周りが男性ばかりの中で、

自分を良く見せることしかやってこなかったのです。

 

「年間でこれだけの実績を上げた」とか、「○○で表彰を受けた」とか。

 

今までは説得力を持っていた数値や実績は、ここでお話ししたとしても、

下手をすると過去にしがみついた自慢話にしか聞こえない。

 

少なくとも、これから真剣に働き方を考えたい女性の共感を呼ぶものではないのです。

簡単な事なのに、自分の事となるとなかなか気づきませんでした。

 

今まで、まったく人前で語ることのなかった、ともすると、弱い点

 

「生い立ち」
・家庭不和の実家にいるのが嫌で、早く自立するために勉強し、

県外に進路を決めて進学・就職したこと

・親族から背負わされた借金問題をどう乗り越えたか

 

「専業主婦のとき」
・いくら働いても、無償労働なので、評価されない。
・なんでもできると思っていたのに、全く仕事が見つからなかったこと。
・とても孤独だし、価値がなくなった気持ちになった事。

 

を含めてお話しできました。

 

自分が「恥ずかしい」と思うことを口に出来たこと。

思いがけず、みなさんがそれに共感してくださったこと。

それがとても素晴らしい発見となりました。

 

そして、

 

自分の人生を逃げずにきちんと語ることが、
何よりも自分を認めていることになる。

「あー、こんな私でも、誰かに経験をお話しして、
喜んで頂けるんだ!勇気づけられるんだ!」

と自信をいただき。

 

やっぱり、たくさん経験したことは誰かの役にたつはず、

という自分の思いは間違ってなかったと

うれしさに包まれた1日でした。

小さいけれど、私にとっては大きな一歩。

今日も気づきと勇気をありがとうございます。

これからも、何か感じ取ってもらえるように表現していきたいと思っています。

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