笑いの力

わくわく未来プランナーのちのねやすこです。

シリアスな現場にこそ笑いの力は偉大だな。

 

元システムエンジニアで、多国籍メンバーと共に海外拠点を周りながらシステム開発してきた私がお伝えする、リアルな現場のお話。

 

アメリカ、テキサス州の事務所でのおはなし。

 

納期が迫っていて予定通りに開発が進まず、

ピリピリとした雰囲気の会議中。

 

日本とアメリカで共同で、あるシステムを作っていました。

 

それぞれの部門のリーダーが集まり、

なんとか現状を打破せねば、という緊張感に包まれていました。

 

日本側は、テレビ会議システムでの中継参加。

 

現状確認の後、険悪なムードは高まり、

どんどん嫌な雰囲気に。

(まずいなぁ、この雰囲気嫌だなぁ)

 

日本側からのコメント。

「 なぜ予定通りに進まないんだ!

もっとアメリカ側のメンバーで

出来ることがあるんじゃないのか?」

 

 

しばしの沈黙。

( あぁ、そうは言ってもなぁ。

現場は出来る限りの努力はしてるのになぁ。)

 

そう思っていた時でした。

アメリカ人のリーダーが立ち上がり、

言った一言。

 

「  ナイソデハ 、 フレナーイ 」

???

 

一瞬の沈黙の後、

一同、大爆笑。(*≧∀≦*)

あぁ、

「無い袖は 振れない」ね!

この、とぼけた一言にみんな調子が狂い、

一気に緊張が解けて。

 

「そっかぁ、無い袖は振れないかぁ。

時間も人もない中で、

これ以上の改善は出来ないよなぁ。」

 

という事になり。

 

「それじゃあ、どうしたら良いかなぁ」

 

と、一気に具体策の検討に入りました。

 

このアメリカ人リーダーの

機転の効いた一言で、一気に状況が変わり。

 

凄いなあ!

と感動しました。

この緊張感の中での、彼の勇気!

そして、まさかアメリカ人に、

日本のことわざで返されるとは!

 

それからやっぱり、

笑いの力ってすごい(*≧∀≦*)

 

 

Follow me!

関連記事

  1. やっていることと、これからのこと

  2. 仕事をうみだすということ

  3. やりたいことがありすぎる

  4. new_year_sunrise

    失敗で終わらせない(本当の夢に向かって)

  5. canvaを使ってチラシを作ろう

  6. 講師になって、気が付いたこと