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人生の目的

あなたの人生の目的は何ですか?

「 人生の目的 」。あまり、そんなことを考える機会はないと思います。

私が「人生の目的」を強く意識したのは、東日本大震災の時でした。当時は、子供たちが4歳と1歳。

茨城県で被災して、家の中も食器や本がぐちゃぐちゃになり、電気も水道も止まった不便な生活。

実は、被災した直後よりも、しばらくたって、電気が復旧し、テレビから情報が得られるようになってからのほうが恐ろしかった。繰り返し流される津波と原発の映像。やまない余震。遠く離れた家族や友人から、早く避難するようにとの電話。

もしかしたら、もう原発による被ばくをしているのではないか?子供たちは、ずっと外で遊ぶことができないのか?雨にあたったら、被ばくしてしまうのか?あれほど、じわじわと精神的に追い詰められたのは初めてでした。

ですが、失望にくれても苦しいばかり。

そこで、ふと「私は今、確かに生きている。何が何でも子供たちを守らなければ」という思いがわき上がってきました。

 

そうだ。

本当に大切なもの(私にとっては家族の笑顔)に気づけたことで、

これからの人生、生きなおせばいいんじゃないか。

 

このまま死んでしまったとしたら、何もなしとげていないじゃないか。

 

私は、何のためにこの世に生まれ、何をなすべきなのか。

あの日以来、ずっと考えています。

 

簡単に答えは出てこないけれど。

目の前にある問題。こうしたら、もっとよくなるんじゃないか?

まずは話して、気持ちに寄り添い、分かち合うことはできるんじゃないか?

 

自分にとっては、当たり前すぎて普通に思えることが

誰かの役に立つことがあるかもしれない。

 

そう。

人は一人では生きていけない。

この意味は、単に誰かに助けてもらわなければならない、ということでなく。

 

自分の価値すら、自分だけでは認められない。

 

世の中にもし、たった一人、自分しかいなかったら…。

きっと、苦しみも喜びも感じられない。

 

わたしは今日も、自分のために、家族のために、そして世界のために生きていく。

なぜなら、それらはすべて一つだから。

 

よりよい未来のために。

今日を笑顔で、精一杯生きていこう。

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